iOS10になって久しいですが、まだまだiOS9を利用している自分です。iOS10にバージョンアップせず、まるで『土地の立ち退きを拒否して居座り続ける頑固なタバコ屋』のように、iOS9に固執する理由。それは、「お気に入りアプリとの相性」です。私が一番利用しているアプリがiOS10との相性がめちゃくちゃ悪いからなんです。
iOSがアプデしても、アプリがついてこない場合が往々にしてありますが、このお気に入りアプリのデベロッパーは、iOS10用にアプデするのを、すっかり諦めてしまったようで、IOS9用のまま、もう2年くらい放置プレイされています。
まぁ、そうなると、このアプリを利用するのをやめるべきなのでしょうが・・・今までコツコツ作ってきたデータがこんもり溜まっているので、簡単に捨てるわけにもいかずに、落ちようとも、フリーズしようとも、だましだまし利用している状況です。
さて、そんな現状でお困りの同志の方に、是非ご紹介したいのが『iPhoneのアプリがフリーズまたは落ちた時の回復方法』。ここからやっと本題です。
効果的なやるべきことは3つ
iPhoneのメモリ解放方法については、ネット上でも、様々な方法が紹介されていますよね。でも、私の経験上、ホントに効果的な方法って、この方法しかないような気がします・・・。
- 事前確認 アプリの対応を確認
まずは事前確認。「AppStore」へ行き、「利用中の落ちるアプリ」のダウンロードページを探します。そしてダウンロードページから、「アプリ詳細」を確認します。そこでiOSのバージョンが対応しているかをチェックしましょう。個人の方がアプリを開発した場合は、多いようですよ。iOSアプデ対応を放棄しているデベロッパーって。
非対応の場合は・・・・諦めてください。私のように騙し騙し使ってゆくか、デベロッパーに「早よ、アプデせんかい!」と催促しましょう。
- ステップ2 バックグランドのアプリを停止させメモリを開放
< PC同様、iPhoneでも、バックグランドでアプリは動いているもの。時々、ホームボタン(画面下の丸いボタン)を2回押して、起動しているアプリ群を削除し、メモリを開放してあげましょう!電源を切る方法も有効ですが、バックグランドにアプリが残ったままだと、再起動の意味もないので、バックグランド起動中のアプリを削除しておきましょう。
バックグランドアプリ削除方法
・画面下の丸ボタンを2回押す。
・表示させたアプリ群を上へスワイプさせる。
- その3 「メモリ解放アプリ」
Appstoreを検索してみると、メモリ解放アプリが色々と出てきますよね?これらを利用すると、視認しながら一瞬でメモリを開放する事が出来ますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?最新版iOS以前をご利用の方が、よく陥る「アプリ落ち」の解消方法についてご紹介してみました。この症状でお困りの方がいらっしゃったら、ちょっとだけ試してみてください。効果あるかもしれません。
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